出産前に入れるアプリ【陣痛時計】陣痛間隔を正確に知ろう!
赤ちゃんが生まれてくるまでの、一大イベントである出産。
出産の時にほとんどの人が体験する "陣痛"
陣痛が来た時にあって良かったアプリの紹介です。
体験談と共にお伝えします。
陣痛の間隔を把握しておいた方がいいわけ
いざ出産で病院に駆け込むと、必ず痛みの様子を聞かれます。
妊婦の状態を病院側に伝えるため、把握しておいた方がいいです。
記録があれば、後で見た時にいい思い出となります。
陣痛とは
実際に赤ちゃんが出てくる前準備として強烈な痛みを伴う 陣痛
お腹の張りや軽い腹痛 から だんだんと規則的な強い痛みに変わってきます。
一般的に
この痛みと、痛みの間隔が10分くらいになったら病院へ行きましょう!と言われています。
役立ったアプリ
その時に役に立ったのが、iPhone陣痛時計 というアプリ。
- 痛みが始まったらスタート
- 痛みが治まったらストップ
タップするだけで間隔を計測してくれて、シンプルで使いやすかったです。
はっきりと時間が分かるため
病院に行ったら必ず「痛みはどうですか?」
と看護師さんに聞かれますから、
自信を持って
「10分間隔で陣痛きてます!」
など、正確に伝える事ができます。
私の体験談
長女 さくら の場合
- 自宅にて破水し午後1時、個人病院に到着
- 個室に案内され、子宮口が最大値になるまで待機
- 陣痛の間隔が短くなり (アプリの存在は知らなかった) 子宮口が最大値になったので午後5時頃 分娩室へ
- 午後7時40分 無事出産
長男 ひかる の場合
- 前置胎盤のため、緊急入院
- お腹の張りが治まらず、マグセントという強力な張り止めを24時間点滴
- 薬の副作用が激しく、ベットから動くこともできなくなり 見かねたパパが帝王切開での出産を先生に提案
- 入院期間1ヵ月、帝王切開にて無事に出産
次男 ユキ の場合
実際のアプリ画像・次男 ユキの出産体験談
次男 ユキの予定日は8月6日でしたが、初めから帝王切開で7月23日の予定でした。
しかし、実際に生まれたのは 2018年7月2日 妊娠35週目でした。
keyは6月30日まで仕事をしてて・・
産休が7月1日からだったのですよ。
産休に入ってからゆっくり出産準備する予定にしてたので、
な~~~~んにも、準備してない!
着替えのみでほぼ手ぶらで病院に行きました|д゚) あぁビックリ
当時の様子を陣痛時計アプリが記録してくれてます! やったね
そういう意味でも、記録を後で見れるのでこのアプリ使えます。
16:42より計測開始。
この時はまだ軽い腹痛で、出血がありました。
この出血が おしるし で、陣痛が始まろうとしてたとは夢にも思わず。
こむら返りも出産の前兆だったのでは・・?
病院に連絡し到着したのが 午前4時。
(3:56は車の移動で途中の計測ができていなかったため、間隔があいてます)
車の中で、悶え苦しんでおりました。
これはまだ陣痛ではない、、と信じて計測してました(;´・ω・)
痛みの中、計測することで気を紛らわせていたように思います。
病院で診察を受けたら
doctor 「子宮口 3センチ開いてるね~、もう薬じゃ止めれないから今から緊急帝王切開しますよ!」
key 「はい・・・ガーン」
午前6時に、2209gで産まれてすぐにnicuへと連れていかれました。
無事に産まれてきてくれただけで良かったです!
帝王切開、ほぼ手ぶらでも問題なく出産できるんですね。
人生、何とかなるものですね~(笑)
これから出産される方、頑張ってください!!
この体験が役に立てれば嬉しいかぎりです。
今日も読んでいただき、ありがとうございました。
おまけ
最近、iPhone XS Max
に機種変更しました。陣痛時計のデータが壊れないか心配でしたが
上の画像で確認できるように大丈夫でした!
画面が大きくて使いやすくて、少し歳をとった私にピッタリです