ひつじんぐの鍵

毎日てんやわんや、3人の子育て奮闘中のワーママのブログです

プログラミング実習、始まりました

つくつくぼうしも鳴き出して

暑さも和らぎ、少しずつ秋も感じられるようになった今日この頃。

コロナの事は言っても仕方ないので、自粛を行いながら生活を送っています。

 

コロナと言えば、1つだけ良かったことがあります。

それは

リモートワークが通常になったことです。

これまでは出社するのに、1時間をかけて行っていたのが

自宅にいながら、始業時刻になればすぐに仕事を始められるので

やりにくさを感じながらも、家事と並行してできるのが主婦にとってはとてもありがたいし

子供が体調崩して、保育園や学校から呼び出しがあった時もすぐに対応できる。

この辺が1番嬉しい!

よくよく考えてみたら、ユキ君が生まれて

仕事を始めてからというもの

仕事と家事と育児に追われて、自分の時間が取れなくて

キャパオーバー気味。
それが今では、通勤時間の往復2時間が家事に当てられるので、自分の時間も少し持てるようになって余裕が出てきました。

余裕が出てくると、今まで見えてなかったものが見えてきて

コロナでの自粛もあったりでイライラしてたけど最近は

まぁ仕方ないかな、

と思うようになってきました。やっと受け入れられるようになったと言うことかな。

 

学校では、

プログラミング実習が始まりました。

初日に2コマ授業があって

ロボットを目的地まで動かすプログラミングをやったらしいのですが、

 

徐々に難しくなっていって

最後のほうになると、わからない、と頭を悩ます子がいる中で、ひかるくんは10分ほどでその問題をクリアし、授業の特別講師の先生から

「すごく早いね!」と褒められて、うきうきとしておりました。

本人曰く、「めっちゃ簡単だった。レベル1の問題だね」

と、調子に乗っています。

「でもね、1つ失敗したんだよ。ロボットをゴミ箱に捨ててしまってねぇ〜ガハハハ」

 

(その後、ロボットは1つ前の問題から引っ張ってきてクリアしたらしい。)

他の勉強と言えば、そこそこにやりこなし
飛び抜けて勉強ができると言うわけではないので

ここで少し調子にならせてみようかな!

(これ結構重要)ひかるくんは、調子に乗らせるとぐいぐい進んでいくタイプなので

これは逃さずと調子に乗せてみました。

 

なぜスラスラと解けたか聞いたら

Switchのゲームで

ヒューマン・ リソース・マシーン

と言うプログラミングのゲームがあって

それをやっていたので、学校でやるプログラミング実習はものすごく簡単に感じたそう。

このゲームは私・さくら・ひかる の3人で

あーでもないこーでもない、言いながら問題をクリアしていたので楽しかったです!
ガチなプログラミングゲームなので

難しくて最終クリアまでに届いていませんが…

(フィボナッチ数やら難しい問題も出てきました)

親子で楽しんで学べるのでオススメします。

プログラミングを理解するだけなら

正直なところ、このゲームとマイクラができれば
お高い授業料払ってプログラミング教室に行く必要はないと思いますね。

Switchのプログラミングゲーム、やっててよかったです!

あともう少しでゴールまで行くので、ひかると一緒に挑戦してみようと思います。