Sakura's kitchen 〜今夜はさくらの手作りカレーの巻〜
key 「今日の夜ご飯は何がいい〜?」
さくら 「カレーがいい!」
key 「じゃあ、今日は作ってみる?」
さくら 「うん!私が作るよ!」
今日は塾もお休みだったので、午後はカレー作りをしました。
材料の買い出し
材料をスーパーに一緒に買いに行きました。
今日は ビーフカレー です。
牛肩ロース・玉ねぎ・人参・じゃがいも・ゴールデンカレーを購入。
普段から料理は出来るだけさせるようにしています。
(バタバタしている時は無理ですが)
その影響か
一時は料理人になりたいと言っていた、さくら。
今日は全ての工程を一人でやってもらうことに。なかなかの手さばきで野菜を切っていきます。
自然教室でも野菜を切る担当だったそうで。
初めて包丁持ったのは・・
包丁を持たせ、初めてkitchenに立たったのは小学校1~2年の頃。
包丁はわざと大人が使う包丁を持たせました。子供用の包丁とかは特別買いませんでした。
小さな手に大きな包丁。手を切らないかハラハラドキドキしながら、させていたっけ。
以外に大丈夫なもんですよ(*^^*)
特に女の子はどんどんkitchenに立たせてあげた方がいいですよ~
あの頃は私が手を出すことがほとんどで。
今日の私は口を出してます(笑)
具材を煮込む
具材を切り終わって鍋で煮込む後ろ姿は、頼もしく感じました。
来月から中学生だもんねっ。
我が家は毎日のご飯を炊くのも、カレーを作るのも活力鍋を使います。
圧力なべはとても便利。
(時間があるときは普通の鍋でカレーを作るときもありますが)
さてさて
カレーの具合はいかがでしょうか?
ユキくんの離乳食用の野菜を取り出しつぶします。
圧力なべでカレーを作る欠点は野菜が溶けてドロドロになって小さくなることですね。
特に玉ねぎは完ぺきに溶けてしまうので、圧力のピンが抜けたあと
もう一度玉ねぎを投入します。
カレーの出来上がり!
カレールーを入れて味を見て、出来上がり!
さくら 「ねぇねぇ、めっちゃ美味しい~!」
key 「ほんとねぇ、美味しいよ!」
自分で作ったものは美味しいですもんね。
私が小学生の時は母は忙しかったので、料理を教えてもらったことはなく
料理は全て独学。
家族に美味しいものを食べて欲しくて、日々研究しています。
長女 さくらにはこの知識を余すことなく伝えて、人生の土台にして欲しいです。
母から子へ。
これも立派な食育ですよね?
料理が上手だったら、将来好きな人の胃袋もつかむことが出来ますね??
さくらの将来が楽しみです♪
今日もお読みいただき、ありがとうございました!
おまけ
パパ 「あれ、今日のご飯はやわらかいね?」
key 「今日は、さくらに頼んだんだけど。さくら~お水はどのくらい入れた?」
さくら 「えっと・・あれ?今日3合半?」
key 「3合だよ~」
さくら 「あららら、間違えた!」
どうやら、お米3合に対して3合半の分量の水を入れた様子(;'∀')
まぁ、そういう時もあるよね。
ドンマイ、さくら!
またのお手伝いを、お待ちしております。