中間考査、私の求めてる塾の姿
今日はさくらは中間考査です!
1日で5教科が終わります。
昨日は、塾から帰って来た時ユキくんが起きていたので
ユキくんを寝かしつけたのが午後11時半。
それから私はさくらと一緒に、百人一首を覚えるお手伝いをしました。
テスト範囲の1番〜50番までほぼ覚えてたみたいで
私が上の句を言って、さくらが下の句を答える。
テスト形式で出題。
(私も忘れているので、カミカミで上の句を読み、さくらはケラケラ笑う)
塾では、私が教えるのは苦手な英語をみっちり勉強してきてくれました。
そーそーそー!それよ、それ!
家庭で出来ないところを塾が補佐する。
これが私の求めていた塾の姿ですよ。
確かに、英進館のように先取りをして後から学校の授業が追いつくような環境も素晴らしいと思います。
(超難関校を目指すお子さんには必要と理解してます)
しかしながら、すべてのお子さんにこの方法が合うとは限らないのではないでしょうか。
さくらに関しては、一つ一つ理解した上で先に進まないと頭がごちゃごちゃになるタイプで
先月は、英進館で習った英語
doesって何?
と私に聞いてきていました。
塾を休んでいた日に英語が先に進んでいて、理解が追いついてないようでした。
きっと頭の良いお子さんであれば、塾の授業を聞いただけでスルスルと理解して先に進めるのでしょうけど、我が子はこれに当てはまらず。
一歩一歩着実に理解を深めていくスタイルが、さくらには合っています。
今月から行きだした昴塾さんは、その点がさくらに合っていて
定期考査前はみっちり自習時間を取ってくれて。
分からないところは先生が巡回してくれているので、すぐに質問ができます。
自分の好きなように塾を使って勉強を進めれるスタイルが気にいっています。
(昨日もさくらを待っている時にお茶を出され、気を使わなくていいのに〜と思いながらその心遣いを心地よく思う私)
どの塾でも言えることですが
どんなに良い塾に行っても、どんなに自分に合った塾に行っても
家庭学習を疎かにするようでは意味がありません。
家庭学習があってその延長に塾があると私は考えています。
さくら・ひかる
低学年のうちにもう少し家庭学習を定着させるように私が努力すべきでした。
家庭学習の重要性、理解不足でした。ごめんなさい。
この反省点はユキ君に繋げたいと思います!
まだ旦那さんには内緒だけど、小学校は受験させようと思ってるの。
中間考査が終わったら、さくらは最後の部活です。
最後に挨拶するように顧問の先生に言われたみたいで…
挨拶は嫌そうにしてたから、まずは中間考査に集中して
退部の挨拶は、どんなことでも始めと終わりのけじめは大切なことを伝えてさくらを送り出しました。
今日1日の健闘を祈る!!
風邪気味のユキくん。鼻水垂らしてます。
今週1週間はお休みしました(T-T)